こんにちは。プロ人事です。今回はエリア別で開催される合同説明会の特徴と、参加に向いている人についてご紹介します。
第2回は「横浜・神奈川」のエリアを取り上げました。
東京から近く、関東有数の都市である横浜・神奈川での合同説明会ではどのような特徴があるのでしょうか?
この記事では詳しく解説していきますので、横浜・神奈川エリアにお住まいの就活生、またはそこで開催される合同説明会の参加を検討している就活生はぜひこの記事をご覧ください!

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横浜・神奈川で開催される合同説明会の特徴
はじめに、横浜・神奈川について情報を見ていきましょう。

神奈川県は日本の関東地方に位置する県で、県庁所在地は横浜市です。
横浜は東京のすぐ横にあり、電車では30分程度で移動できる距離にあります。
神奈川県は東京都に次ぎ、日本での人口数は第2位です。
その好立地が理由の1つであるといえるでしょう。
「東京にとても近い」という立地であるがゆえに、横浜・神奈川に在住の就活生も東京で開催される大規模な合同説明会に参加することが多い傾向です。
横浜・神奈川で開催される合同説明会は国内で2番目の経済規模を誇るエリアになることから、大規模な合同説明会が開催されると、かなり多くの企業が出展するのが大きな特徴といえるでしょう。
とはいえ、横浜・神奈川で開催される合同説明会は国内で2番目の経済規模を誇るエリアになることから、大規模な合同説明会が開催されると、かなり多くの企業が出展するのが大きな特徴といえるでしょう。
規模が大きい合同説明会ではインターンシップ限定、看護学生限定などジャンルに絞った合同説明会も開催されていました。これも大都市の1つだからこそ開催できる特徴とご紹介できるのではないでしょうか。
そして、横浜・神奈川エリアは横浜、鎌倉、箱根などの観光地が多いことからか、開催数は限られるものの地域密着・UJIターン希望者向けの合同説明会の開催がありました。
羽田空港からのアクセスも良好である会場もあることから、UJIターンで神奈川の観光業界に携わりたいと考えている就活生は、参加してみると有益な情報が得られるかもしれません。
横浜・神奈川で開催される際の会場一覧

新卒・既卒(第二新卒)の合同説明会が多数開催されている中で、とりわけ「パシフィコ横浜」が会場で多く利用されていました。
横浜エリアだと他にも「横浜新都市ビル (そごう横浜店)」にて合同説明会が開催される傾向が多いようです。
さらにエリアを「小田原・箱根エリア」に縮めると「小田原お堀端コンベンションホール」も会場として利用されています。
このほかにも数は少ないですが「厚木商工会議所」(厚木市)、「平塚商工会議所会館」(平塚市)など、商工会議所を会場として利用する合同説明会もあります。
次の段落では、会場ごとの特徴をご紹介します。
会場ごとに合同説明会の特徴やメリット・デメリットがあるので参考にしてください!
横浜・神奈川で開催される合同説明会の会場①:パシフィコ横浜
メリット
- アクセスが非常に良好
- 大規模な合同説明会が多く開催されている
- インターンシップ向けの合同説明会の開催もある
デメリット
- 完全予約制のため、人気だとすぐ定員になり申し込みを締め切られてしまうことも
アクセス
- みなとみらい線 (横浜高速鉄道) みなとみらい駅より徒歩5分
- JR京浜東北線・根岸線 桜木町駅より徒歩12分
- 連節バス「BAYSIDE BLUE」から「パシフィコ横浜ノース」下車または「パシフィコ横浜」下車
「パシフィコ横浜」は横浜エリアで開催される主要な会場の1つです。
会場はいくつかの路線の駅から徒歩または連結バス「BAYSIDE BLUE」で向かうことができます。
連結バス「BAYSEIDE BLUE」
横浜駅東口バスターミナルから発着しています。
パシフィコ横浜に向かえるバス停は2つあり、それぞれの所要時間は以下の通りです。
- 「パシフィコ横浜ノース」下車:乗車から約11分
- 「パシフィコ横浜」下車:乗車から約17分
※当日の交通状況によって所要時間は前後する場合があります。
通常ダイヤだと1時間に約2便ほどの運用となるため、乗車・降車の時間には余裕を持って行動計画を立てましょう。
「パシフィコ横浜」で開催される合同説明会の特徴としては、マイナビが主催する大規模な合同説明会も多く開催されており、中にはインターンシップや看護学生限定などジャンルを絞った合同説明会も開催されていました。
ただし、合同説明会によっては完全予約制かつ、定員になり次第申し込みを締め切るものもあります。
人気の合同説明会は参加枠がすぐに埋まってしまうこともあるため、参加を希望する場合は早めに申し込みの手続きを行いましょう。
横浜・神奈川で開催される合同説明会の会場②:横浜新都市ビル (そごう横浜店)
メリット
- 横浜駅徒歩5分と、アクセスが良好
- 地下街ポルタを通れば雨に濡れずに会場に向かうことができる
デメリット
- 会場の広さが限られることから「パシフィコ横浜」に比べると参加企業数は限られてしまう
アクセス
- JR京浜東北線・根岸線 桜木町駅より徒歩12分
- 連節バス「BAYSIDE BLUE」から「パシフィコ横浜ノース」下車または「パシフィコ横浜」下車
「横浜新都市ビル (そごう横浜店) 」では、主に9階の「新都市ホール」で合同説明会が開催されることが多いようです。
JR横浜駅からのアクセスが良好であり、地下街ポルタを通り抜ければ、雨に濡れずに会場に向かえます。
スーツや私服を濡らさず移動できれば、身だしなみを維持することができるのは非常に便利です。
ビル型の会場であることから参加企業数は限られてしまう傾向のため、1日でより多くの企業と出会いたい場合は、同じ横浜エリアにある「パシフィコ横浜」に参加しましょう。
横浜・神奈川で開催される合同説明会の会場③:小田原お堀端コンベンションホール
メリット
- 小田原・箱根エリアに密着した合同説明会が多いため、より地域に密着した企業に出会える
- UJIターンを希望する人に向けた合同説明会も多く開催している
デメリット
- 専用駐車場がないため、自家用車でのアクセスには要注意
- 同じマイナビ主催の合同説明会でも、参加企業数が他の会場に比べると限られてしまう
アクセス
- JR東海道線、小田急線小田原駅より徒歩5分
「小田原お堀端コンベンションホール」では、地域に密着した企業が多く出展しているのが特徴です。
神奈川エリアを中心に展開する企業が多く参加していることから、地域密着の企業で働きたい就活生にとってはうってつけの会場と言えるのではないでしょうか。
過去に開催された地域密着型の合同説明会
- 小田原・箱根エリアに密着した企業中心 (ハローワークが主催)
- UJIターンを希望する人向け
アクセスはJR東海道線、小田急線小田原駅より徒歩5分 と良好ですが、専用駐車場は会場にはありません。
公共交通機関を利用するか、自家用車で来た場合は近隣のコインパーキングを借りる必要 があります。
当日は会場近隣のコインパーキングは埋まっている可能性もあるため、できる限り公共交通機関で会場に向かうことを心がけましょう。
また、1回の合同説明会でより多くの企業と出会いたい、全国展開している有名企業のブースへの出席を希望している場合は、多少アクセスに時間がかかったとしても横浜エリアの会場で開催される合同説明会に参加することをおすすめします。
会場によって規模の大きさや参加する企業の種類の違いがあります。
「大手・人気企業に就職したい」「地域密着の企業に入社したい」など、希望する就活の軸に合った合同説明会を見つけて参加してみましょう。
「横浜・神奈川で開催される合同説明会」に参加してほしい学生の特徴
最後に、横浜・神奈川で開催される合同説明会に参加してほしい学生の特徴についてご紹介していきましょう。
- おすすめしたい人の特徴①:横浜・神奈川エリアに就職を希望している
-
横浜・神奈川の合同説明会に出展する企業はやはり横浜・神奈川にゆかりのある企業となるでしょう。
あえて、東京でなく横浜・神奈川の合同説明会に出展するのであれば、横浜・神奈川を中心にした企業が多くなります。
東京に近いから有名・人気企業も来るのでは?確かに、大規模な合同説明会であれば横浜・神奈川エリアでも全国規模の有名・人気企業は出展します。
しかし、企業の立場になって考えると全国展開しているような企業の場合、出展するエリアとしては当然日本の首都である「東京」は外せません。
その次は会社の支社があることが多いエリアである「大阪」「名古屋」「福岡」「仙台」と続きます。
しかし、支社の所在地を含む多くのエリアに合同説明会のブースを出展するとなると、莫大な時間とコストがかかってしまいます。
そのため、企業側としては「東京にすぐアクセスできるのであれば、あえて横浜にブースを出展する必要があるか?」と考えるのではないでしょうか。そのため、横浜・神奈川エリアに在住している学生が全国展開している有名・人気企業の話を聞きたいと考えている場合は、あえて東京で開催している合同説明会に参加することをおすすめします。
1日でより多くの希望する企業と出会いやすくなるでしょう。逆に、横浜・神奈川で働きたい人は敢えて東京の合同説明会に行かずに横浜・神奈川の合同説明会に参加すべきとお伝えできます。
地元密着で勤務したい就活生にとってはうってつけの企業が見つかるはずですよ。
- おすすめしたい人の特徴②:採用を強化している企業に出会いたいと考えている学生
-
横浜・神奈川エリアにゆかりがなくても、東京の合同説明会だけでは「学生が足りない」と考えているような企業も、横浜・神奈川の合同説明会に出展する傾向があります。
横浜・神奈川エリアでの出展は、裏を返せば東京在住の学生も合同説明会に参加しやすいと言えるのです。
つまり、以下の特徴に当てはまる企業が横浜・神奈川エリアの合同説明会に集まりやすいでしょう。
企業の特徴
- 積極的に採用を強化している
- 企業の知名度が一定未満のことから、求人を出した際に学生が集まりにくい
- 優良企業だけど学生が集まりにくいことから、有名・人気企業と比べるとライバルが少ない
上記の特徴がある企業を狙っていきたい学生は、ぜひ参加を検討してください!
エリア別の特徴を把握して、合同説明会に臨もう!
ここまで横浜・神奈川エリアの合同説明会の特徴をご紹介しました。
大都市の1つであり、かつ東京の隣である横浜・神奈川だからこそ開催できる特徴だったのではないでしょうか。
一方で、小田原・箱根エリア、厚木、平塚エリアなど神奈川県を細かく区切った上で、地域に密着した地元企業や観光業をはじめとしたUJIターン希望者向けの合同説明会も開催されているのは、東京にない神奈川独自の合同説明会であるとプロ人事は考えています。
東京へのアクセスが良好であるからこそ、横浜・神奈川にお住まいの就活生は東京で開催される合同説明会につい目が入ってしまうのはやむを得ないでしょう。
だからこそ、横浜・神奈川エリアの合同説明会に参加して企業を探してみるのも思わぬ良い情報・企業に出会えると思っています。
この記事をご覧になって横浜・神奈川エリアの合同説明会について興味や参加への希望を持っていただけると嬉しいです。
就活生の皆さんがそれぞれ持っている「就活の軸」と照らし合わせた上で、ぜひ合同説明会に積極的に参加・活用してください。
“合同説明会トレンド” では、この他にも合同説明会の参加に役立つ情報を発信しています。
ぜひ他の記事もご覧いただき、合同説明会の運用に役立てていただけると嬉しいです!